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straykidsというグループへ思っている事をひたすら書く。

Stray Kidsのオーディションと仲の良さ

 K-POPのオーディションは、NiziUみたいにたくさんの子の中から、選ばれた子がデビューするやり方がわかりやすいと思います。

ですが、Stray Kidsは違うやり方でデビューしてます。リーダーのバンチャンが他のメンバーを選出して、選出されたメンバー全員でデビューを目指すというオーディションでした。ライバルになる女の子グループと、良い方をデビューさせると言うサバイバルオーディションです。

バンチャンは練習生時代が長く、それだけ会社の信頼が厚かったって事だったのでしょうか?ともかく、バンチャンはデビューの為にメンバーを選出し、みんなで課題をクリアする為に切磋琢磨します。途中、リノとフィリックスが脱落しますが、脱落後に腐らず努力をした事を認められてまたグループに復活します。

最後、J.Y. Parkさんが

「9人のパフォーマンスと7人のパフォーマンスを見比べてみたい。」

となり、結果7人でも充分良いが、9人の方が楽しそうだし、もっと良くなりそうみたいな事で9人でデビューが決定します。その後、ウジンが脱退してしまい8人で活動する事になりました。

このオーディションの動画は、涙無しではみられないです。7人でデビューさせるって決まったら、J.Y. Parkさんを殴りたかったと思います。視聴者も9人のスキズを始まりから見てるので、誰も欠けて欲しくないと思ったはずです。9人でデビューできてよかったと思います。

 

バンチャンは、選出したメンバーへの責任を持ち、みんなをサポートします。選ばれたメンバーは選ばれた事に感謝し、バンチャンや他のメンバーと一緒に絶対デビューするという気持ちを持って挑みます。

なんていうか、

 

1人はみんなのために、みんなは1つの目的のために

 

という言葉がすごく合っている気がしました。

 

仲が良いのは、デビュー前から一丸となって過ごした期間が長いからですかね。時には兄弟だったり、時には友達だったりと色々な絆がみえるスキズ。

宿舎でみんなで食事を作ったり、ゲームしている動画があります。